Step.12
PHPファイル・CGIファイルを出力
12−1
PHP・CGI出力を行う前に、下記の設定について確認を行ってください。
<PHP出力の場合>
■HTMLの文字コードは「UTF-8」で作成してください。
フォーム画面、確認画面のHTMLを作成する際、文字コードは「UTF-8」で作成してください。
■PHPファイル名はHTML編集画面の「対象ファイル名」と同じにしてください。
出力したPHPファイル名は、フォーム画面HTML編集、入力内容確認画面HTML編集で利用した
「対象ファイル名」と同じにしてください。
■ダウンロードしたPHPファイルで入力画面と確認画面が機能します。
入力画面用のHTMLファイルを用意する必要はありません。
<CGI出力の場合>
■「jcode.pl」「mimew.pl」の用意はお済みですか?
フォームメイドで作成したCGIを正常に動作させるためには「jcode.pl」「mimew.pl」2つのライブラリが必要です。
フォームメイドで作成したCGIと同じフォルダにアップロードしてください。
■HTMLの文字コードは「shift_jis」で作成してください。
フォーム画面、確認画面のHTMLを作成する際、文字コードは「shift_jis」で作成してください。
■CGIファイル名はHTML編集画面の「対象ファイル名」と同じにしてください。
出力したCGIファイル名は、フォーム画面HTML編集、入力内容確認画面HTML編集で利用した
「対象ファイル名」と同じにしてください。
■サーバにCGIファイルをアップロードした後に、パーミッションを変更してください。
パーミッションとは、ファイルに対するアクセス権限のことです。
CGIを設置する際には、サーバにCGIファイルをアップロードした後
「ご利用になるサーバの指定するパーミッションの設定に変更」する必要があります。
例)一般的なCGIのパーミッション設定「755」
■ダウンロードしたCGIファイルで入力画面と確認画面が機能します。
入力画面用のHTMLファイルを用意する必要はありません。
12−2
全ての設定が確認できたら「PHPを出力」または「CGIを出力」ボタンを押すと、ファイルのダウンロード画面が開きます。
ファイルをダウンロードする場所を指定して、ファイルをダウンロードしてください。
※Internet Explorerをお使いで上手くダウンロードできない方は、右クリック「対象をファイルに保存」で
ダウンロードしてください。